Farmer’s Market @UNUにはいつも車で4時間以上をかけてやってくる。それでも変わらずに出店するのは、都市で生活する人たちにも自分の野菜を食べてもらいたいというのはもちろんだが、買い手と直接コミュニケーションを取ることで自らの野菜についてフィードバックをもらえることが大きな理由になっているという。「まだまだチャレンジしていきたい。より多くの人たちから多種多様な意見をもらって、より美味しくて安全な野菜をこれからも作っていきたい」そんな純粋無垢な熱意と探究心は、真っ黒に日焼けした畑田さんの眼に宿っているのである。