ごあいさつ
初めまして!サイト運営者の畑田凌佑です。
安心・安全でしかも美味しい!
自然豊かな飛騨高山で作っている有機栽培のトマトを「多くの方に食べていただきたい」。
そんな思いから沢山の方に我が家のトマトを認知してもらえるよう当サイトを作成いたしました。
私は妹2人の3人兄弟の長男として育ちました。高校入学までは飛騨高山で育ち、高校入学後に親元を離れ、岐阜県のスポーツ強豪校に進学。大学は部活動の延長で東京に上京し、大学卒業後は関東圏の企業に就職をして現在に至ります。
小学校時代は、「水泳」「ピアノ」「書道」と様々な習い事を経験させてもらい、何事にも興味を持って取り組める姿勢が身についたのも両親の教育があってこそ今があると感じています。
数々の習い事をさせてもらった中で、現在も続けているのが小学校2年生から始めた「卓球」です。
きっかけは、自宅近くの友人が卓球のスポーツ少年団に入るという話を聞き、興味本意で体験入部したのがきっかけでした。当時母親としては卓球のイメージがあまり良くなく、反対気味だったようです。笑
初めは週1回の練習からスタート。練習していく内にもっと強くなりたいと思い、近くにあるクラブチームに入部。一気に練習が週5日になり卓球漬けの毎日を送って来ました。
練習の甲斐あり、中学校の団体戦では東海大会まで進出。まだまだ強くなりたいと思い、高校進学の際に地元に残るか、親元を離れて厳しい環境で過ごすかの選択肢があり、後者を選択しました。
今考えると親元を離れるという選択があったからこそ、自分の視野や、ご縁が広げるきっかけになったと感じています。
高校時代には、3年間ほぼ毎日練習に明け暮れ、学校の敷地内に寮と練習場がある環境だったため、24時間学校生活がスタートします。当時のことを思い出すと、もう一度同じ体験をしたいかと言われるとちょっと悩むくらい、忍耐力が鍛えられる3年間でした。
そんな苦労の甲斐あってか、個人戦で1年目は1回戦敗退だった実力から3年目には東海大会でベスト16にまで入るまで成長し、その結果のお陰で大学進学の際に推薦入試で入学を決めました。
大学入学後はもちろん卓球部に入部し、特殊な内部事情により3年生の春から部活の主将を務めます。部活や組織運営、遠征時の管理等々、初めて行うような業務に挑戦させていただき、失敗もありましたが、今の自分の仕事や生活を支えるきっかけになっています。
4年目の秋のリーグ戦が終わった後、10月から就活をスタート。
今の会社に入ったきっかけは、高校時代の同級生が内定をもらっていたからという卓球を初めたきっかけと似たような理由でした。会社分析や福利厚生、世の中の就活生が努力しているはずの行動を全て無視して、何か新しいことができそうだなという直感を感じた為入社しました。
現在勤めている会社では、業務効率化の為の制度や、リモート完結できるような仕組み作り、昨今話題になっているDX化が進んでおり、働きながら自分の生産性を上げる為のトレーニングができるという有難い環境の中で仕事をさせていただいております。
そして、社会人になると土日休みもしっかり取得できる為、社会人になってから少しずつ実家の農業を手伝うようになりました。
手伝っていく中で、我が農園の環境にどんなことをプラスしたら、売上や生産性が上がるだろうなというアイデアが生まれ、その1つの形として表現したのがこのホームページです。
有機栽培という通常の農業よりも作業行程が増え、その分付加価値のついた美味しい商品を、皆様の食卓にお届けできればと思います。
是非1度、弊社自慢の商品を体験してみてください!